韓国と日本の才能が共演する新ドラマ『What Comes After Love』で、主演の坂口健太郎とイ・セヨンは、言葉の壁を乗り越えてカメラの外でも親交を深めました。
アジアワンが9月12日の記者会見に出席し、坂口健太郎、イ・セヨン、監督のムン・ヒョンソン、共演者のホン・ジョンヒョン、アン・ナカムラが登場しました。
33歳の坂口健太郎と、12月に32歳になるイ・セヨンは、撮影中もプライベートでも仲良く過ごしていたと語りました。
セヨンは、「健太郎さんと話す時は日本語を使ってみたり、彼が韓国語で返してくれたりしました。最初は言葉が違うので少し緊張しましたが、その難しさを一緒に乗り越えました」と振り返りました。
坂口健太郎も、セヨンの日本語の上達に驚いたと語り、「彼女が一生懸命に日本語を学んでいる姿を見て、とても尊敬しました」と述べました。
ドラマの中で、セヨンは日本で留学中の韓国人学生ホン・イを演じ、健太郎はジュン・ゴを演じます。二人は恋に落ちますが、心が痛む別れを経験します。5年後、ホン・イはキム・ミンジュン(ジョンヒョンが演じる)と婚約しており、ジュン・ゴを忘れようとするも、運命が再び二人を引き合わせます。
セヨンと健太郎は、桜を見ながら散歩したり、ブランコに乗って過ごすことでお互いの距離を縮め、強い絆を築いたと話しました。
Author: Gandam-K